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著作権を株のように売買するスタートアップが大規模資金調達

著作権をユーザーが買い取るプラットフォームを運営するフィンテックスタートアップ「ミュージックカウ」が大規模資金調達をおこなったことを発表しました。
このプラットフォーム上で出品された楽曲の著作権を会員が買い取ることで、著作権料の配当を得られる仕組みで、株取引と類似の仕組みを著作権で実現したものです。


この新規の取組みは、好きなアーティストを応援できるシステムの魅力に加え、配当金自体の魅力などが相まって2021年末には会員数が90万人を突破しており、さらなる拡大も見込まれます。

配信元:https://www.kedglobal.com/newsView/ked202201180003&lang=jp