ヘッドスピードを計るだけではゴルフは上達しない
ゴルフにおいて物理的な話をすると、ヘッドスピードが速いほど飛距離も長くなります。しかし、言うまでもありませんが、ゴルフは飛ばせばよいというものではありません。
ゴルフにはコースがあり、ルールがあり、戦略的にボールをどこに落とすかということもゲームを有利に進めるうえで非常に重要な要素になります。
つまり、ゴルフ上達のためには落としどころを狙ってショットするような技術を身に着ける必要があります。
スイングを検出!データに基づいた打球の軌跡をシミュレーション
この技術は、ユーザーが実際にゴルフクラブをスイングしたときのスイング状態(ヘッドスピード等)を検出するスイング検出装置と、そのスイング検出装置で検出したスイング状態を取得し複数のゴルフコースの各ホールレイアウトなどに関するデータに基づいた打球の軌跡をシミュレーション表示する制御手段とを備えたナビゲーション装置で効率の良いトレーニングをサポートする技術です。
これによって、的確な場所にボールを飛ばす練習を効率よく行うことができます。
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この技術は、特許として登録されており、IPマーケットプレイスに出品されています。
IPマーケットプレイス: https://marketplace.tokkyo.ai/index.php?dispatch=products.view&product_id=343
特許: https://search.tokkyo.ai/pat/PT_2012030062
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