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反応が見えにくいテレワーク、web会議・授業で、参加者の興味が見える技術

webミーティングに出席者が多いと、一方的になっていないか不安・・・

webにせざるを得ないことが多いこの頃、大人数相手にテレビカメラに向かって話すのは無機質で相手の反応が見えず不安になります。

参加者が画面キャプチャをした部分が、興味関心の高いところ

Webセミナーや会議、授業のシーンで、各参加者が共有画面キャプチャで個人メモをかんたん生成主催者の参加者の興味・関心情報分析をサポートするシステムです。

各ユーザ(参加者)の顔が見えづらい、Webを使ったシーンや、大人数が集まるシーンでも、各参加者がどこに興味・関心を持っているかを推測できるようになります。

また、ユーザも自分用のメモに、ワンクリックで簡単に共有画面をキャプチャできたり、キャプチャした画面に対するメモを簡単に残すことが可能となります。

技術概要:各参加者からのアクションに応じて、WebRTC等を使って共有された画面をキャプチャし、キャプチャ要求を行った参加者の個人メモページにキャプチャ画面を表示させます。また、各参加者の個人メモ(キャプチャ情報、テキスト情報、フリー描画情報)を管理し、管理している情報に基づいて各参加者が興味・関心を持っている点を推測します。

こちらでこの技術へのアプローチが可能

この技術は、特許として登録されており、IPマーケットプレイスに出品されています。

IPマーケットプレイス: https://marketplace.tokkyo.ai/index.php?dispatch=products.view&product_id=963

特許:

特開2019-133283、特開2019-185713、特開2019-153268、特開2020-123286、特開2020-109954、特開2020-095690、特開2019-220157、特開2021-033361、特開2021-040273、特開2021-039618、特開2021-039506、特開2021-039616、特開2021-039617、特開2021-043691、特開2020-198078、特開2020-135863、特開2020-161118、特開2020-135864、特開2021-060949、特開2021-012674、特開2021-026757

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